スマスロ「北斗の拳」の狙い目・期待値・やめ時をnoteで公開中!(2023/4/14更新!)
【青の祓魔師(あおのエクソシスト)】期待値・狙い目
この記事では新台【青の祓魔師(あおのエクソシスト)】の天井期待値や狙い目など台の攻略情報について実践値をもとにまとめています!
1.基本情報・スペック

【基本情報】
機種名 | 青の祓魔師(あおのエクソシスト) |
メーカー | オリンピア |
種類 | AT |
純増 | 約9.0枚 |
コイン持ち | 51.5G/50枚 |
導入日 | 2021年3月8日 |
導入台数 | 調査中 |
【スペック】
設定 | CZ確率 | AT確率 | 機械割 |
1 | 1/518.7 | 1/1090.6 | 97.6% |
2 | 1/489.1 | 1/919.3 | 99.0% |
3 | 1/464.4 | 1/806.4 | 100.1% |
4 | 1/451.1 | 1/696.6 | 101.8% |
5 | 1/447.8 | 1/590.9 | 104.1% |
6 | 1/366.2 | 1/342.4 | 107.0% |
2.天井・ゾーン詳細
【天井詳細】
天井詳細 | |
天井G数 | 最大通常時666G+α消化 |
天井恩恵 | CZ当選 or AT直撃 |
【モード別天井G数】
モード | 天井G数 |
通常A | 666G+α消化 |
通常B | 666G+α消化 |
天国 | 350G+α消化 |
CZ後 | 350G+α消化 |
AT後 | 350G+α消化 |
※CZ後・AT後は有利区間引き継ぎのみ移行する
3.設定変更/リセット・有利区間
【設定変更/リセット】
現在判明している恩恵はなし。
【有利区間ランプについて】
クレジットの右下にある『・』が有利区間ランプ。
・点灯/消灯タイミング
点灯 | 消灯の次ゲームで点灯 |
消灯 | AT後・CZ終了時の一部 設定変更時 |
4.天井・ゾーン期待値
引用する際は当サイトへのリンクを貼ってください。
ゾーン当選率

※サンプル件数…5209件(2021/4/3サンプル数更新)
天井期待値
◆期待値算出条件
コイン持ち…51.5G/50枚
前兆G数…30G
設定…1
AT獲得枚数分布…独自集計データを使用
初当たり分布…独自集計データを使用
やめどき…AT後有利区間ランプ消灯を確認してやめ。
時給…1時間800G遊技で計算
※独自集計データのサンプル件数は約211万G(2021/4/3サンプル数更新)
【有利区間リセット時期待値】

【有利区間リセット時時給】

【有利区間引き継ぎ時期待値・時給】
noteで公開していた有利区間引き継ぎ期待値をブログでも公開しました!(2021/5/9)
◆期待値算出条件
平均初当たりG数: CZ後引継ぎ時242G、AT後引継ぎ時270G (DMM様より)
平均獲得枚数: 各条件における200~350Gの獲得枚数データを使用
※以下各表のサンプルは2021/4/3更新時のデータのものを使用

結論から言いますと、現状はCZ後のみ続行を推奨します。
(詳しい説明は一旦割愛しますが、これよりも期待値は低めかなと思います。)
AT500枚以下獲得後に関しては時間効率を考慮してもギリ打てるかな?といった期待値ですが続行するかはお任せ致します。
算出条件の獲得枚数についてですが、例えば「CZ後」であればCZ後に200~350Gで当選した際の平均獲得枚数を使用しています。
従って有利区間を引き継いでいない場合のデータも含まれており、この方法では各条件での枚数の差が出づらいにもかかわらず、顕著な差が出ました。
集計したデータを見たところ、本機では有利区間を引き継いだ際に以下の特徴がありました。
①CZ後かAT後かによって有利区間引継ぎ時の獲得枚数が異なる
→AT後の有利区間継続時の獲得枚数が低い。②前回AT獲得枚数によっても、引継ぎ時の獲得枚数が異なる
→500枚以上獲得した後に有利区間を引き継いでも獲得枚数が極端に低くなる。
では、まず最初にザックリ各状況ごと(CZ後、AT後、朝一)に200~350G当選時のデータを見てみます。

「CZ後→200~350G当選時」、「AT後→200~350G当選時」、「朝一200~350G当選時」で比較しました。
有利区間リセット後の朝一と比べて、CZ後はAT突入率が若干高く、AT後は突入率が低く出ていますね。
このことからAT後の期待値が低くなることがわかります。
次に残りの有利区間や規定獲得枚数を考慮したデータを見ていきましょう。
まずはCZ後からです。

CZ後では残りの有利区間によらず、AT突入率は高めになっている事がわかります。
CZ後有利区間継続時は特に何も考えず続行でOKですね。
では次に、AT獲得枚数別引き継ぎ時のデータを見ていきましょう。

基本的に「AT500枚以上獲得後引き継ぎ時」はAT突入率がガクッと下がります。
もし、AT後引き継ぎ時の台を見つけて打つ場合は、データランプをよく見てから打つようにしましょう。
AT500枚以下獲得後引き継ぎ時では、AT突入率が少し高く出てますね。
それでも期待値は731円となりますので、引継ぎ時に続行するか否かは各々の判断にお任せ致します。
こちら残りの有利区間が不問で算出したデータなので「500枚以上獲得した場合でも残りの有利区間によっては突入率が変わるのでは?」と思い、AT500枚以上&前回当選G数別の引き継ぎ時のデータも掲載してみました。

サンプルが少ないのですが、500枚以上獲得した場合でも当選G数が浅めなら引き継ぎ時のAT突入率が高めの結果が出ています。
AT後は枚数よりも残りの有利区間を優先的にみている可能性もありますね。
とはいえこのサンプルの少なさからもわかる通り、201G~400Gで500枚以上出るパターンはかなりレアなので、あまり遭遇しないと思います。
AT500枚以上&201G~400G当選時は期待値換算すると、500円を切ってしまうのでAT500枚以上獲得引き継ぎ時は当選G数によらず即ヤメで問題ないと思います。
やめどき
AT・CZ後有利区間ランプ消灯を確認してやめ。
有利区間を引き継いだ場合はCZ後のみ続行推奨。
(前述したように「AT500枚以下獲得後引き継ぎ時」の天井狙い・有利区間継続0Gヤメ台狙いは各々の判断にお任せ致します)
↓↓↓Twitter始めました!記事更新をこちらでお伝えしますのでフォローお願いします!
コメントを残す